JJ197400005000_000000_001, 0000/00/00撮影, Public Domain

大山守

作家名福田恵一 FUKUDA Keiichi
制作年1929年
技法、素材紙本着色
寸法227.0×212.0
分野日本画(日本)
所蔵作品登録番号JJ197400005000
解説大山守皇子は、応神天皇の子で、山林の管理を任されていました。皇子と立派な黒い馬の背後には、なだらかな奈良盆地が広がっています。皇子の兜は、小札という鉄板をつないで作られ、野球帽のような庇と、てっぺんに鉢のような飾りが付いています。甲は帯金のフレームに、三角形の鉄板を重ねて鋲で留めるスタイルです。いずれも朝鮮半島から伝わった最新技術が使われ、古墳時代の5世紀後半に流行しました。明治時代に東京帝室博物館に収められた甲兜(福井県・二本松山古墳出土)とよく似ており、福田も博物館で目にしたのかもしれません。

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