地帯

作家名眞島建三 MAJIMA Kenzou
制作年1959年
技法、素材油彩、画布
寸法53.0×48.5
分野絵画(日本)
所蔵作品登録番号JO202300003000
解説1959年に制作された本作は、渡欧していた時期のものと思われ、画面の裏に書かれたパリのホテルの住所もそれを示している。この滞欧中に眞島はラスコーの洞窟を訪れ、その壁画の強烈な印象から帰国後に彼の代名詞ともなった〈原始言語〉シリーズを開始することとなる。本作が描かれたのがラスコーに行く前か後かは不明だが、本格的に〈原始言語〉シリーズを開始する以前の作風を知ることができる貴重な作例である。荒い筆致による画面構成は、眞島がアンフォルメルの本場パリで、その影響を受けたものと見ることもできる。

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