雲岡石窟拓本

作家名木村荘八 KIMURA Shohachi
制作年1920
技法、素材紙本拓版
寸法54.1×25.4
分野版画(日本)
所蔵作品登録番号JP195500004000
コレクション名藤井達吉コレクション / Fujii Tatsukichi Collection
コレクション番号FT81
解説1920年秋に、画家の木村荘八が中国で採った拓本(墨と紙で凹凸を写し取ったもの)です。一点は河南省の鞏県石窟に彫られた貴族行列図(第3窟南壁)で、もう一点は日程から山西省の雲岡石窟と思われますが、具体的な壁面が特定できていません。木村は中国・大連市に滞在中、詩人の木下杢太郎と意気投合し、共に朝鮮各地を旅したのち、中国で雲岡と天龍山、鞏県の石窟を巡り、帰国後に二人の共著で『大同石仏寺』を刊行しました。作家の目を通したこの石仏の紹介は、当時多くの読者の関心を惹きつけました。

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