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北京紫禁城

作家名梅原龍三郎 UMEHARA Ryuzaburo
制作年1939年
技法、素材油彩・岩絵具併用、紙
寸法60.6×48.4
分野絵画(日本)
所蔵作品登録番号JO201100002000
解説梅原と言えば北京、北京と言えば梅原と言われるほど、梅原龍三郎のキャリアにおいて、北京は重要な場所でした。1939年、第2回満洲国美術展の審査員に選ばれた梅原は、仕事を終えて訪れた北京の街並みに惹かれて、そのまま42日間も滞在しています。高級ホテル・北京飯店の5階、南西の角部屋から見渡せる長安街と紫禁城(故宮)の「樹海の中の金色の甍と赤い壁の楼閣の景観は世界無類」と、梅原は語ります。本作には、油絵具と、日本画の画材である岩絵具が併用されており、アジアで洋画を描くことの意義を問う、梅原の挑戦だったのでしょう。

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