オキナワカラスアゲハの雄(奄美大島、8月)

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オキナワカラスアゲハ ( A kind of Chinese peacock )

名称(ヨミ)おきなわからすあげは
中分類チョウ目
小分類アゲハチョウ科
形態開張すると10センチを超えるアゲハチョウ。おおむね雌雄とも翅は一見して黒く、雌の方がやや淡い。雄の前翅は青や青緑に輝く鱗粉あり、後翅にはやや内側をなぞるように鮮やかな青い線がある。雌雄とも後翅に半月型の赤い班があるが、雌の方が発達している。また、他のアゲハチョウと同様に、雌の方がやや大きい。沖縄亜種よりも、奄美亜種の個体の方が青や赤い部分が鮮やかとされる。
概要※以前はカラスアゲハの亜種とされていたが、現在ではミトコンドリアDNAの解析により別種として扱われることが多い。本データベースでは別種として扱う。そのため、英名がまだ付けられていない。カラスアゲハの英名はCommon peacock、Chinese peacockである。

【分布】
奄美群島(沖永良部島、与論島には生息せず)と沖縄諸島で見られ、それぞれ奄美亜種、沖縄亜種とされる。

【生態】
幼虫の食草はハマセンダンとカラスザンショウとされる。厳冬期以外は、成虫の飛ぶ姿が見られ、3月ごろから発生する春型が、もっとも色鮮やかだという。

【島内の目撃情報】
徳之島では、ジャコウアゲハやクロアゲハも普通に見られることから、飛ぶ状態では見分けは難しいが、林道で見られるのは本種が多い。調査はしていないが、島内で見られるアゲハチョウ科は、雌が多いように思われる。
観察できる場所食草となる樹木の周辺
生息地のGoogleマップURLhttps://maps.app.goo.gl/hWyPbsJVZBkk2svK8

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