シロオビアゲハ(天城町兼久、7月)

  • 画像切り替えサムネイル画像 その1

  • 画像切り替えサムネイル画像 その2

シロオビアゲハ ( Common Mormon )

名称(ヨミ)しろおびあげは
中分類チョウ目
小分類アゲハチョウ科
形態開張すると7~8センチほどになり、ジャコウアゲハと並び島で最も一般的なアゲハチョウ。雌雄とも翅は全体に黒く、和名のように後翅に白斑が帯状に並ぶのが特徴。ただし、雌にはベニモン型と呼ばれる、後翅にベニモンアゲハに似た赤や白の斑点を持つ個体も現れる。
概要【分布】
パキスタン以東の南アジア、東南アジア、中国南部、台湾などに分布し、国内ではトカラ列島以南の琉球列島で見られる。

【生態】
最も寒い12月~翌2月には成虫が見られなくなる。ミカン科のハマセンダンやシークニンの葉を食べるため、以前は集落で成虫を見かける機会が多かった。幼虫は小さいうちは野鳥の糞に似ているが、終齢になるとアゲハらしい頭が太く、鮮やかな黄緑の姿に変わる。

【島内の目撃情報】
外来のゴマダラカミキリによってシークニンが食害されてから、あまり見られなくなった。開けた牧草地などには飛来せず、集落のハイビスカスや、林縁に生えるセンダングサなどで吸蜜する。
観察できる場所集落にあるミカン類や、ハイビスカスの周辺

PageTop