シリーズ天城遺産 その29

広報あまぎ「島に来る珍しい鳥」特集

名称(ヨミ)こうほうあまぎ「しまにくるめずらしいとり」とくしゅう
概要天城町の広報誌、広報あまぎの連載「シリーズ天城遺産 その29」(令和5年/2023年6月発行)において、徳之島に飛来した珍鳥を特集。主に2009~2023年の記録を中心に特集している。

また、記事の締め切り後(広報誌の配布/電子版公開までの期間)にも、レンカク、カラシラサギ、ハシブトアジサシが飛来したため修正が加えられている。(2023/6/5現在)

ちなみに、タイトルの左にある写真、トリトリオジサン(筆者の一人:山田文彦)の肩にとまっているのは、南大東島で研究者に保護されていたモズの幼鳥ある。数日後、好奇心から研究室の外へ飛び出したところを、あっという間にネコに捕食されてしまった。

なお、誌面の関係と見分けづらさなどから掲載できなかった珍鳥は、アネハヅル、コグンカンドリ、ムラサキサギ、ハイタカ、コチョウゲンボウ、オオチドリ、コシャクシギ、アカエリヒレアシシギ、ミツユビカモメ、オオジュウイチ、ノドグロツグミ(亜種ノドアカツグミ)、コルリ、インドハッカなどがある。

※下記の関連URLは、記事(高画質版PDF・約5.9MB)へのリンクである。

 
関連URLhttps://drive.google.com/file/d/1Etih8GzDS9ECREqQE41EzQo1niVMHLZ6/view?usp=sharing

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