アメリカウズラシギ(天城町総合運動公園、10月)

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アメリカウズラシギ ( Pectoral sandpiper )

名称(ヨミ)あめりかうずらしぎ
中分類チドリ目
小分類シギ科
形態イソヒヨドリほどの小柄なシギ。冬羽や幼鳥では、全体的に濃淡のある褐色の斑でおおわれ、翼は黒褐色が強い斑となる。顔から胸にかけて細かな班が整然と並び、腹の白い部分とは線引きしたように明確に分かれている。夏羽では、褐色が黒っぽくなる。シギにしてはくちばし短い。足の色は黄色。羽毛や足の色はヒバリシギに酷似しているが、ヒバリシギより大きい。
生息種類旅鳥
概要【分布】
ユーラシア大陸北東部、ラプテフ海以東の北極圏~北アメリカ大陸のハドソン湾東部以西の北極圏にかけて繁殖し、冬はオーストラリア南西沿岸やニュージーランド、南アメリカ大陸南部に渡って越冬する。徳之島では、芝地や干潟、池で稀に見られる。小柄なわりに、非常に長距離を渡るシギのひとつ。

【生態】
春秋の渡りの時期、稀に飛来する。草地や干潟で、小さな昆虫、エビ、カニなどの節足動物、ゴカイなどを食べる肉食性の強い雑食性と思われる。島に飛来している時は、まず鳴くことはない。他のシギやチドリがいるところに、まぎれていることが多い。

【島内の目撃情報】
1羽で渡来し、町内では天城町総合運動公園の芝地や、同公園周辺の泥の多い干潟で見られる。徳之島町では、諸田池で記録がある。ムナグロや、ヒバリシギの近くにいることが多いようだ。

 
観察できる場所泥の多い干潟や、干上がりかけた池

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