サクラランで吸蜜するオオトモエ(三京、7月)

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オオトモエ ( Devil’s Eye Moth, Demon Eye )

名称(ヨミ)おおともえ
中分類チョウ目
小分類ヤガ科
形態開張10センチほどになり、トモエガ亜科では国内最大。翅の表面には、茶褐色の円や、特徴的な白い帯が交差する。和名は巴(ともえ)のような模様を意味しているようだが、本種の円の部分は、そのような「一つ巴」あるいは「まが玉」のような形には見えない。

概要チョウ目 ヤガ科 トモエガ亜科に属する。

【分布】
国内では北海道から沖縄までほぼ全土に分布し、海外では中国東部、台湾、東南アジアで広く見られるという。

【生態】
成虫は、以前は灯火に飛来することがあると謂われていたが、街灯などがLEDになり見られなくなっている。また、夜のみならず昼でも吸蜜することがある。幼虫の食草はサルトリイバラとシオデとされ、個性的なフォルムで、近縁のシャチホコガの幼虫のように見える。

【島内の目撃情報】
比較的大きいが、森林や林縁に生息するため、なかなか見つかりにくい。
観察できる場所森林を通る道路や林道など

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