アカエリヒレアシシギ ( Red-necked phalarope, Northern phalarope, Hyperborean phalarope )
| 名称(ヨミ) | あかえりひれあししぎ |
|---|---|
| 中分類 | チドリ目 |
| 小分類 | シギ科 |
| 形態 | イソヒヨドリよりやや小柄で、水面を泳ぐことができるシギ。夏羽は、アカエリを冠するが如く、側頭部から首にかけて赤茶色の部分がある。頭から背は濃い灰色で、背には左右2本ずつ黄白色の縦帯が入る。腹は白い。雌の方が赤褐色が濃く、体が大きいとされる。対して冬羽は、後頭部から背にかけて濃い灰色、それ以外が白く、全体に白っぽいモノトーン。目の後方に黒い帯があり、目立つ。 |
| 生息種類 | 旅鳥 |
| 概要 | 【分布】 主にユーラシア大陸北部やカムチャツカ半島、北米大陸の北部やグリーンランド南部などで繁殖、非繁殖期は洋上へ移動し、オマーン沖のアラビア海、フィリピン南部からインドネシア周辺海域、メキシコ東岸からペルー沖海域などで越冬するという。国内では、春秋の渡りのシーズンに通過する。昔から、秋口になると渡り群れがナイターの試合中に球場へ迷い込んで、ゲームを中断させることが知られている。 【生態】 浅い水域では、円を描いて泳いで、中心に湧き上がる昆虫や甲殻類を食べ、洋上では潮目などに浮いて来る小さな甲殻類などを捕食する。徳之島へはこれまで、1羽で飛来している。干潟やため池で、落水する昆虫などを食べて過ごすようだ。非繁殖期は通常、群れで沖合にいるが、時に干潟や池に飛来することがあるようだ。 【島内の目撃情報】 島内には8~10月に冬羽らしき個体が飛来している。トリトリデッキ周辺の潮だまりでウミアメンボを捕食したり、干潟で休む様子が観察されている。徳之島町では、諸田池に飛来したことがある。 |
| 観察できる場所 | 干潟やため池など |
天城町の文化財、民俗、島の自然などに関わる情報を集め、公開しています。現在も様々な情報を日々登録し、拡大を続けています。古い写真、先祖から伝わる行事や昔話、貴重な農具や漁具などを調べていますが、まだまだ眠っている事物がたくさんあります。町民のみなさまが受け継がれた伝承や、お持ちの民具などがございましたら、ユイの館までお知らせいただけると幸いです。
なお、データベースに登録された写真や文書は、閲覧のほか個人資料や、教材等にご活用いただけるよう公開しています。ただし、それぞれ撮影者や筆記者の著作権がありますので、ご利用の際は天城町文化遺産データベースからの引用を明確にしてください。また、商用でのご利用については、お問合せください。言い伝え、民具などの情報や、データベースのご利用に関するご意見・ご質問は、天城町歴史文化産業科学資料センター・ユイの館( TEL:0997-85-4729 )までご連絡をお願いいたします。

データベースおよび関連コンテンツをまとめた、天城町 文化遺産データベース ポータルのURLは下記のとおり。スマートフォンサイトへのリンク、QRコードも用意しています。
https://yui-amagi.sakura.ne.jp/yui_yakata/
広報あまぎと、データベースの連携企画、シリーズ天城遺産のURLは下記のとおり。
https://yui-amagi.sakura.ne.jp/amagi_isan/
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