チクシキヌラン(天城町総合運動公園、2月)

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チクシキヌラン ( Lawn orchid, Soldier orchid )

名称(ヨミ)ちくしきぬらん
中分類被子植物
小分類ラン科
形態花茎(かけい)は10センチほどになる、小さなラン。芝地に生えている個体は、刈払いのため5~6センチ程度の場合が多い。花はあまり開かず咲き、米粒より多少大きい6mm程度、花びらは白く、下部にある唇弁(しんべん)は舌状の形で黄色い。葉は細く、緑でなくえんじ色に近い。キヌランも分布が重なり、唇弁は先が広がり2裂するが、そうでない個体もあるようだ。
概要【分布】
南アジア~東南アジア、国内では九州~南西諸島で見られる。徳之島では運動公園や漁港近隣にある芝地で見られる。

※キヌランも同様の分布域とされており、本種はキヌランの1品種とさているが、唇弁の形が中間のものも存在するようで、分類につては判然としない。

【生態】
徳之島や奄美大島では2~3月に咲く。町内では人工的な芝地で見られるため、刈払いの影響で背丈はつまようじ大となり、果ては刈られて花が見られないこともある。

【島内の目撃情報】
町内でもっとも身近なランながら、葉、花ともに小さいため、気づかない場合が多い。町内では松原漁港公園と天城町宗吾運動公園の芝地で見られる。

観察できる場所主に、海岸近くの芝地
自生地のGoogleマップURLhttps://maps.app.goo.gl/J7T2L5vwszhWZCM57

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