• 画像切り替えサムネイル画像 その1

  • 画像切り替えサムネイル画像 その2

  • 画像切り替えサムネイル画像 その3

2巻 p.018-019

ページ概要極楽寺右谷ノ矢倉、極楽寺矢倉第一回調査
含まれる遺跡・寺院等極楽寺右谷ノ矢倉、極楽寺矢倉第一回調査
遺跡・寺院等の所在市町村鎌倉市
登場人物(記載ママ)坂田忠次郎
記載年月日大正14(1925)年■5日
翻刻[判読不可は■]極楽寺右谷ノ矢倉(?) 入口二アリ/極楽寺矢倉第一面調査(大正14年四月廿五日) 鎌倉町極楽寺〔マスキング:個人住所番地〕番地 坂田忠次郎氏裏/第一号矢倉内ニ70基アリトイフ 第二号矢倉内ニ数基アリ/第一号矢倉内ニハ宝筐印塔乃五輪塔7.80基アリ 各輪ニ焚字刻アリ 奥壁ニ近ク 宝筐印塔数基アリテ共左右前等ニ七八十基ノ五輪塔ギツンリツマリ居タリトイフ 而シテ五輪塔ノアルモノノ下ニハ骨甕アリントイフ。共様子ヲ開示ス。骨甕ニハ土器ヲ覆トナシアリ、而シテギツンリ礫ヲ以テツメアリシトイフ。骨甕ハ下ニ開示セン。/骨甕ニハギツシリ骨ガツマツテヰル、土ヲモ混ジテヰルガ焼イタモノハ見アタラナカッタ。

[翻刻:髙橋雛子(慶應義塾大学経済学部3年)]
記載資料の現在の所蔵機関
このページを引用した文献
関連情報
この巻全体をPDFで見るhttps://sitereports.nabunken.go.jp/101888
ノート所蔵機関赤星直忠博士文化財資料館

PageTop