櫛目文壺

所蔵資料登録番号A000256
作品・資料名櫛目文壺
制作時代・年代室町時代(15世紀)
窯・作者備前窯 Bizen ware
制作/生産地(現在の地名)日本、岡山県
資料点数1点
寸法高25.0 口径13.0 胴径21.5 底径13.5
作品解説 備前窯は瀬戸内海に面した岡山県備前市に成立した窯業地である。成立当初は燻べ焼きで灰色の製品を生産するが、鎌倉時代中期以降は赤い地肌の赤焼きに移行した。鎌倉時代の壺は直線文様以外には無文のものが多く、口縁部は丸くおさめた形状であったが、鎌倉時代末期以降になると、肩部に櫛目文を施し、口縁部は玉縁状の形態をとるようになった。備前の大形壺には、信楽や丹波の様な丸胴形の壺は無く、全て長胴形であるのも特色。

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