昭和7(1932)年当時の堤北

昭和7(1932)年当時の堤北

資料ID12498
時代06昭和戦前・戦中
地区11足立区内(地区不明)
解説道路は農道であり他は見渡す限りの水田地帯、この水田が台風時の遊水地の役目をはたしていた。足立区内の水田の多くは、江戸時代にはいって、沼沢を開いた新田が多い。後年水害に見舞われるのも、こうした遊水機能がなくなったことも原因している。

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