阿波木偶面額

資料ID10066
時代08昭和戦後
法量(cm)23.0×20.0×1.9、箱23.5×20.5×3.8
員数1
形態/材質/品質木、布
解説木偶は「でこ」と読む。近世期に淡路から徳島へ人形浄瑠璃が伝えられ、人形浄瑠璃が盛んにおこなわれており、人形の頭を額に入れた土産品。熊谷次郎直実は中世の武将で、平家物語において平敦盛と一騎打ちをおこなったことで知られ、人形浄瑠璃では一谷嫩軍記で使用される。
名称よみあわでこめんがく
地区99地区不明

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