鵜飼人形(岐阜)

資料ID10013
時代昭和期
員数1
解説鵜を使って鮎や鮒を獲る漁法。鵜飼の歴史は7世紀の『随書』倭国伝や『万葉集』に記載がみられる。平安時代以降は鮎を献上するために広範囲で鵜飼がおこなわれ、岐阜県長良川の鵜飼いは明治維新以降に宮内省御用達となった。この人形はその鵜飼をモデルとして製作された。
名称よみうかいにんぎょう(ぎふ)
地区99地区不明

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