「自由が丘誕生の祖」栗山久次郎翁の銅像

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09-02-03. 自由が丘誕生の祖

資料ID300
名前(漢字)ジユウガオカタンジョウ ノ ソ
名前(英語)Ancestor of the birth of Jiyugaoka
テーマみどりの散歩道コース
コース09.呑川・自由が丘コース
コンテンツ02.熊野神社
資料紹介参道の木立の中に栗山久次郎翁(クリヤマ キュウジロウ オキナ)の銅像が立っています。久次郎は、碑衾(ヒブスマ)村長、衾西部耕地整理組合長などをして、この地域の開発に貢献した人です。中でも特筆すべきは、旧来の碑衾町大字衾の地名を、地域の発展を願う住民の意のもとに「碑衾町大字自由ヶ丘」と改名することを決断したことです。この時の「自由ヶ丘」命名が現在の街の基盤となりました。

社殿の西側の樹林内に四角錘(シカクスイ)のコンクリートがあります。明治の初めに、地図作成用の測量基準となった「西谷畑三等三角点」という、三角点標識跡です。現在は自由ヶ丘学園高校の屋上に移りました。なお区内には、このほか中目黒に「目黒」という三等三角点があります。
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コース紹介https://jmapps.ne.jp/9093/det.html?data_id=266
コンテンツ紹介https://jmapps.ne.jp/9093/det.html?data_id=298
関連人物名栗山 久次郎

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