碑文石

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07-05-01. 碑文石

資料ID253
名前(漢字)ヒモンセキ
名前(英語)Himon stone
テーマみどりの散歩道コース
コース07.碑文谷・立会川コース
コンテンツ05.碑文谷八幡宮
資料紹介社殿の右隣に、高さ75センチメートルほどの乳白色の石が大切に保存されています。これが、「碑文谷」の地名の起源になったといわれる「碑文石」です。石の真ん中、やや上方に「大日如来(ダイニチニョウライ)」、その左と右にそれぞれ「勢至菩薩(セイシボサツ)」、「観音菩薩(カンノンボサツ)」の意味を表す梵字(ボンジ)が刻まれています。形状から見ると、鎌倉から戦国時代の頃にかけて武士階級の間で流行した板碑の一種ですが、いつの時代のものかは、はっきりしていません。
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コース紹介https://jmapps.ne.jp/9093/det.html?data_id=238
コンテンツ紹介https://jmapps.ne.jp/9093/det.html?data_id=252
関連人物名勢至菩薩
関連人物名観音菩薩
関連人物名大日如来

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