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07-05-00. 碑文谷八幡宮

資料ID252
名前(読み)ヒモンヤハチマングウ
名前(英語)Himonya Hachimangu Shrine
テーマみどりの散歩道コース
コース07.碑文谷・立会川コース
コンテンツ05.碑文谷八幡宮
資料紹介碑文谷八幡宮が一年のうちで最(モット)もはなやぐのは桜の季節でしょう。毎年、参道両側のサクラの大木が見事な“花の卜ンネル”をつくり、花見客がそぞろ歩きを楽しみます。この神社は、昔から碑文谷の鎮守さまとして地元の人々に親しまれてきましたが、創建は鎌倉時代とも室町時代とも伝えられるだけで、確かなことはわかっていません。現在の社殿は延宝2年(1674)に建てられ、その後明治5年(1872)に再建、同20年(1887)に改築されています。広い境内にはケヤキ、クス、シイなど、昭和52年(1977)に目黒区の保存樹林第1号に指定された大樹が背丈を競い合うように茂る森で、夏は心地よい緑陰を作ります。そして9月の祭礼には地元町内会からみこしや山車が繰り出し、境内は祭り一色に染まります。祭神は応神(オウジン)天皇(諱(イミナ)は誉田別尊(ホンダワケ ノ ミコト))です。
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コース紹介https://jmapps.ne.jp/9093/det.html?data_id=238
関連人物名誉田別尊
 応神天皇

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