昭和初期の目黒銀座商店街付近

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02-01-01. 伊勢脇通りと目黒銀座

資料ID92
名前(読み)イセワキドオリ ト メグロギンザ
名前(英語)Isewaki Street and Meguro Ginza
テーマみどりの散歩道コース
コース02.東山貝塚・蛇崩川コース
コンテンツ01.蛇崩川界隈の今昔
資料紹介伊勢脇の名は、近くにある天祖(テンソ)神社の境内を俗(ゾク)に「お伊勢の森」と呼んだことからきています。昔、このあたりは目黒村の一部で、明治の末ごろまでは酪農(ラクノウ)農場や畑があるだけの辺鄙(ヘンピ)な土地でした。その後、大正11年(1922)に町制施行(チョウセイ セコウ)され村から町になり、目黒町役場ができました。最初の道路工事として伊勢脇通りが整備されることになりましたが、翌年に関東大震災に見舞われてしまいます。家を失った人などがこの地に流れ込むと、震災復興(シンサイ フッコウ)の余勢を受けて、伊勢脇通りの商店街も次第に発展していきました。その後昭和8年(1933)の町名改正で伊勢脇の地名がなくなり、伊勢脇通りは目黒銀座と名前を変え、今では区内有数の賑(ニギ)わいを見せています。
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コース紹介https://jmapps.ne.jp/9093/det.html?data_id=121
コンテンツ紹介https://jmapps.ne.jp/9093/det.html?data_id=91

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