資料ID | 79 |
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名前(読み) | ケルネル タンボ |
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名前(英語) | Kennel paddy field |
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テーマ | みどりの散歩道コース |
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コース | 01.駒場コース |
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コンテンツ | 05.駒場野公園 |
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資料紹介 | 明治14年(1881)、駒場農学校に気鋭(キエイ)のドイツ人講師が赴任して来ます。彼の名はオスカー・ケルネル。ケルネルは我が国で初めて化学肥料の使用を試み、日本近代農学の発展に貢献(コウケン)しました。研究熱心な彼は、船津伝次平らがこしらえた実習田を使って、土壌や肥料の改良に取り組みました。これが日本初の実験水田といわれ、今も「ケルネル田圃(タンボ)」として、井の頭線と駒場野公園の間の低地に残っています。この田圃は、目黒区内に残された唯一の水田で、非常に貴重なものです。毎年、筑波大学附属駒場中学校・高等学校の生徒たちが、米づくりの体験学習をしながら保存に務めています。 |
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データ利用条件 | 教育目的での使用については、権利所有者の許可は必要ありません。 |
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コース紹介 | https://jmapps.ne.jp/9093/det.html?data_id=61 |
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コンテンツ紹介 | https://jmapps.ne.jp/9093/det.html?data_id=76 |
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| オスカー・ケンネル |
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関連ワード | ケルネル/田んぼ/たんぼ/田圃/かかしコンクール/かかし/コンクール |
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