発掘された遺跡。地下ホールへと続く横穴
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03-03-03. 新富士遺跡
資料ID | 136 |
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名前(読み) | シン フジ イセキ |
名前(英語) | Ruins of Shinfuji (New) mound |
テーマ | みどりの散歩道コース |
コース | 03.西郷山・目黒川コース |
コンテンツ | 03.元富士と新富士 |
資料紹介 | 平成3年(1991)の晩秋、かつて目黒の「新富士」があった隣地で、かなり大きな地下式遺構(イコウ)が発見されました。奥行6メートルのこの遺構の横穴には“祠(ホコラ)”が造られ、さらにその真下から高さ53センチメートルの大日如来像(ダイニチニョライ)が出土するなど新発見が相次ぎ、にわかに学会やマスコミの注目を集めました。その後の調査で、この遺構は富士講の人々が「富士の胎内洞穴(タイナイ ドウケツ)」を模して作った地下式の人工“胎内”であることがわかりました。遺構は、現在埋め戻されていますが、めぐろ歴史資料館に一部が再生されています。 |
データ利用条件 | 教育目的での使用については、権利所有者の許可は必要ありません。 |
コース紹介 | https://jmapps.ne.jp/9093/det.html?data_id=122 |
コンテンツ紹介 | https://jmapps.ne.jp/9093/det.html?data_id=133 |
大日如来 |