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瀬戸窯灰釉四耳壺

資料名(ヨミ)セトヨウカイユウシジジコ
公開解説多宝寺跡出土
口縁部~胴部上半を中心に灰釉がかけられており、高台は打ち欠かれ欠損している。やぐらの床面に据えられた五輪塔地輪の下に穿たれた穴に収められていた骨壺で、五輪塔には嘉歴二年(1327)の年号が刻まれている。
時代・年代鎌倉時代後期
資料番号THT7505-00001

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