茱萸管

資料名(ヨミ)グミカン
公開解説今小路西遺跡出土
「茱萸」とは甲冑などを着用する際、袖の緒を結ぶために肩上に取り付ける筒状の部品のことで、植物の茱萸に形状が似ていることからこうよばれる。管状の骨製品で、表面に錐状の工具で斜格子じょうの文様が彫られている。
時代・年代
資料番号IN0665-00866

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