座る女

作者柳原 義達 YANAGIHARA Yoshitastu
制作年1961
設置場所真締川公園西
材質ブロンズ
サイズ70cm×103cm×62cm
作品解説柳原義達はわが国の戦後具象彫刻界の真の実力者である。この人の生涯の仕事には大別すると「首像シリーズ」と「道標(鳩・鴉)シリーズ」そして「裸婦座像・立像シリーズ」の3つがあるが、宇部市には首像2点、座像・立像が各1点、鳩・鴉が6点、計10点とほぼ網羅されていて作家像全体がしのばれる。なかでも「座る女」をはじめとして「風の中の鴉」(1981年)「犬の唄」(1959年)と作家生命を賭けたエポック作品があるのは嬉しい。「座る女」は足かけ5年の渡欧で自分の彫刻観を基本から叩き直した帰国直後の作品。両足をぐいと交差させた量とそのムーブマンの激しさが足先にまで浸透していく。
資料ID21443
出展第1回宇部市野外彫刻展

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