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本多貞次郎からの手紙

法量(幅)㎜700
法量(高さ)㎜250
和暦大正15年
西暦1926
材質
文書群名中里・染谷静男家文書
公開解説北総鉄道初代社長・本多貞次郎から染谷亮作に宛てた手紙。本多が後任の社長・齋藤三郎と会談した北総鉄道(現・東武野田線)の大宮方面延伸ルートに関する内容が記されている。川間駅の設置を熱望していた亮作は、様々な人脈を用い誘致運動を展開した。川間駅は昭和5年(1930)の野田町~大宮間全通にともない開業した。なお、全通に際して社名を北総鉄道から総武鉄道に変更している。

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