ケシウミアメンボの群れ(つがいも混じる)

ケシウミアメンボ

名称(ヨミ)ケシウミアメンボ
中分類カメムシ目
小分類カタビロアメンボ科
形態体長2ミリほどの、とても小さなアメンボ。体、足共に黒く、足はそれほど長くない。体はひし形のように見え、他のアメンボと同様に中足と後足が長め。雌は雄よりやや大きい。翅は持たない。
概要カメムシ目カタビロアメンボ科、ケシウミアメンボ亜科に属する種で、一般的なアメンボ科のアメンボやウミアメンボとは異なるグループ。

【分布】
詳しくは不明だが、国内の太平洋岸から、熱帯に広く分布すると考えられる。徳之島では波静かなイノーや磯の潮溜まりで見られる。

【生態】
素早く水面を移動し、水面を漂ったり、落水した昆虫や死がいを捕らえ、体内を液状に溶かして吸う。。岩やよう壁に上がっている姿が見られる。3月~10月に見られ、岩場になどに産卵する。産卵期、雄は雌の背の後方にしがみついているが、捕獲しても離れないほど、ガッチリとついている。

【島内の目撃情報】
4~10月に発生する。あまりに小さいので、よほど気をつけないと見落としやすい。天城町内では、松原漁港から浅間にかけてのイノーやヨナマビーチ、与名間や千間の磯ぎわなどで見られる。伊仙町では、瀬田海海水浴場の潮溜まり見られる。特に、満潮時にトリトリデッキ下のよう壁の角に、ウミアメンボとともに群れていることが多く、観察はしやすい。
生息地のGoogleマップURLhttps://goo.gl/maps/GGdJrbmE21A2

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