裸婦
| 作者 | 進藤章 |
|---|---|
| タイトル英文 | A nude |
| 作品サイズー縦 | 130.50 |
| 作品サイズー横 | 80.50 |
| 制作年 | 1927 - 1931 |
| 技法 | 油彩 |
| 材質 | カンヴァス |
山梨県立美術館 収蔵品データベース
| 作者名(ヨミ) | シンドウ アキラ |
|---|---|
| 作者名(英語) | SHINDO, Akira |
| 出身地 | 日本 山梨県小淵沢町(現、北杜市) |
| 生年月日(西暦) | 1900 |
| 没年月日(西暦) | 1976 |
| 略歴・解説 | 山梨県北巨摩郡小淵沢町に生まれる。山梨師範学校卒業。1923(大正12)年、同窓の土屋義郎とともに山梨師範学校出身の若手教員を中心とした洋画家グループ「赤蓼会」を結成。翌年には土屋の紹介で草土社に属し、木村荘八の指導を受ける。1927(昭和2)年に上京。青山古典美術研究所に入所し、古典技法を4年にわたって研究する。その問、大調和展、古典美術協会展に出品しながら個展を開催する。1937(昭和12)年、山梨美術協会の結成に参加する。1939(昭和14)年には菁々会を結成して、1944(昭和19)年まで定期的に銀座で展覧会を開催する。終戦後帰郷し、山梨美術協会で会員として活動しながら、1948(昭和23)年には峡北美協会を創設して会長となる。1960年代から70年代半ばにかけては積極的に東京で個展を開催する。初期の草土社に影響を受けた画風を経て、山梨の自然をモティーフとした独自の装飾的画風を確立した |