管玉

資料ID358144
遺跡名亀甲塚古墳
紀要22
43
図番号3
図細分番号1
技法の特徴亀甲塚古墳から出土した管玉類で合計53点が残されている。管玉は幅3~4mm程度となる細身のもので、一連の資料を通じて太さは安定している。一方、長さは9mm~17mm程度の資料が多く、弥生後期の北陸東部系などに法量的に近い。穿孔は全て鉄錐で行われている。古墳時代に入ってからは北陸東部での管玉づくりは実態がよくわからず低調である可能性が高いこと、また技術的に稚拙さ認められることなどから、中部高地や関東などでの初期の管玉生産を物語る資料である可能性がある。
時代原本古墳
時期原本前期

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