土偶、顔

資料ID2765
遺跡名一の沢西遺跡
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図番号110
図細分番号2
技法の特徴鼻、眉が隆帯で、眼は中空部に貫通している。後部にのみ中空部への貫通が1対みられ、頭頂部も結髪の表現かもしれないが、いわゆるミミズク把手状の双孔を有する。また、後部では、やはり隆帯による渦巻がみられ、端部は、双孔に及んでいる。両耳部を欠損しており、肩部で収束するか不明であり、かつ、土偶に一般的にみられる木心による貫通孔がみられないことから、土器の顔面把手であることも否定できない。土偶制作上、木心を使用しないものも多くみられるが、このような大型のものであれば、木心の必要性は大きいと思われる。
時代原本縄文

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