瓦証文

よみがなかわらしょうもん
大分類I歴史
産地八重山
時代琉球王府時代(19世紀~20世紀初頭)
縦(cm)24.5
横(cm)17.0
高さ(cm)2.2
解説瓦証文とは、琉球王府時代に田畑屋敷等の売買、譲渡の際に取り交わされた紙の証文(原本)が、焼失や破損した場合に備え、その控えとして粘土板に書き写して焼き上げたもののことである。
 この瓦証文は、字大浜の前盛家に伝わるもので、1840(道光20)年~1895(明治28)年にかけての17枚があり、写真はその内のひとつである。瓦証文は大切に墓の中で保管されていた。
 県内では沖縄県立博物館等に数例が知られているが、全国的には類例のない証文の形式の一つとされている。1990(平成2)年11月13日に石垣市有形民俗文化財(歴史資料)として指定されている。

PageTop