パナリ焼壷

大分類ID5
No.8
公開解説石垣市字川平在の方から寄贈された資料3点の内の一つである。石垣市字川平の波照間家からとされる。八重山諸島で製作された壷で、蔵骨器として使用されていたと考えられる。器面調整は内外面ともに指ナデによる。胴部上位に記号が刻まれる。底部中央に焼成後に孔(径4㎝)を穿つ。
口径(cm)17.4
器高(cm)25.9
底径(cm)-
産地八重山
時代パナリ期
器種

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