藍絣着物

よみがなあいがすりきもの
大分類F染織
産地-
時代-
寸法身丈:126cm/ゆき:68cm/肩巾:27cm/衿巾:11cm/袖丈:45cm/袖巾:34cm/後巾:31.5cm/前巾:43cm
解説苧麻白地経緯絣衣装
紅露(くーる)(ソメモノイモ)の濃縮液を、図案をもとに竹筆を使って糸に櫂り込み、絣(かすり)文様を染める捺染(なっせん)技法を使用した赤嶋上布(あかしまじょうふ)である。
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捺染とは、紅露の濃縮液を、図案をもとに竹筆を使って糸に櫂り込み、絣文様を染める技法である。国内で植物染料を用いてこれを行うのは、八重山のみである。
織りがあがった布は、1日8時間で10日ほど天日乾燥させると、赤茶色をしていた絣が次第に黒褐色に変化していく。この時少しでも雨などに濡れると絣文様が散ってしまうため、天候には細心の注意をしなければならない。その後色止めを行い、海中で約5時間晒すことで白地がより白く仕上がる。この技法が用いられた上布は、その絣文様の色合いから赤嶋上布と呼ばれる。

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