登野城のアンガマの面

大分類ID12
No.799
公開解説 この面は、1844年に登野城村の黒島良慶が17歳の時に製作したと伝えられています。作者の黒島良慶(1828~1906)は、1882(明治15)年の権現堂補修の際に彫刻面でも大活躍したと伝わる人物です。
 アンガマとは、旧暦7月13日~15日の3日のソーロン(旧盆)に行われる精霊供養をする行事のことで、この面は行事の際にウシュマイ(翁)とンミー(媼)が被った面で、黒島良慶は、製作の際にはデイゴ材を7回も蒸して用心して彫刻し、粘土で型をとって作ったとの伝承も残っています。
 この面は八重山の民俗及び彫刻技術を知る上で貴重な資料であることから2004(平成16)年12月24日に石垣市有形民俗文化財に指定されています。
縦(cm)22.3~23.5
横(cm)13.4~14.5
高さ(cm)-
産地登野城
時代1844年
器種
資料群名

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