作品名(ヨミ)
サイズ19.8×22.5
作家足立正太郎 あだちしょうたろう
制作年1933
公開解説 足立正太郎は、明治34(1901)年西伯郡淀江町に生まれた写真家です。大阪高等工業学校在学中から写真を撮り始め、昭和5(1930)年、米子で最初の写真家グループとして大正14(1925)年に結成された米子写友会に入会しました。
「アサヒカメラ」等にも意欲的に作品を応募し、中央展でもしばしば入選するなど、米子写友会の代表的な作家のひとりとして活躍しました。この≪手≫という作品は、昭和8(1933)年の第7回日本写真大サロンで見事特選となりま
した。鉄をヤスリで磨く、油で濡れ光る職工の手を大胆にクローズアップした米子写友会の記念碑的作品です。デフォルメによって、ものをつくりだす手の力強さとともにそのスピード感までが伝わってきます。

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