戸上山頂より日野河口を見て

サイズ23.7×33.0
作家香田勝太 こうだかつた
制作年1915
公開解説 日野郡根雨原村(現・伯耆町)に生まれた香田は、東京美術学校(現・東京藝術大学)洋画科に入学以来、疎開のため帰郷するまでの約40年間を東京で過ごしましたが、その間も、郷里の自然を愛し、大山周辺に何度も取材に出向いては、辺りの草花などを題材に数多くの作品を描きました。
 香田と同じく麓人会創立会員の1人で、米子市四日市町出身の笹鹿彪は、少年時代、香田の帰郷展で見た作品の数々に強い感銘を受け、画家への道を志しました。
 笹鹿は、本作を見た後実際に戸上山に登り、作品に描かれた風景と対比したり、尾高町の今井書店に展示してあった本作をよく見に出かけた思い出を、麓人会の会報に綴っています。

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