裸婦
| 作品名(ヨミ) | らふ |
|---|---|
| サイズ | 90.5×73.0 |
| 作家 | 國頭繁次郎 くにとうしげじろう |
| 制作年 | 1951 |
| 公開解説 | 大正5年(1916)西伯郡淀江町の麹屋に生まれた國頭は、幼い頃より絵を好み、専修学校を中退してからは鉛筆による肖像画を描きながら奥日野方面を放浪していたという。戦時中応召し4年間のシベリア抑留生活を経験し、昭和24年(1949)に帰還すると昼夜の別なく、「みづゑ」等の美術雑誌からほぼ独学で絵を習得しました。この≪裸婦≫は、昭和26年(1951)に制作され、第19回独立美術展で初入選を果たした作品です。太い手足を持つ裸婦は存在感があり、そのデフォルメされた形態と絵肌の質感もよくマッチしています。また、少年時代から前田寛治を尊敬し、彼の作品の影響もあり、この頃に多くの裸婦を描いています。 |