美の女神誕生の柵

作品名(ヨミ)びのめがみたんじょうのさく
サイズ32.0×43.0
作家棟方志功 むなかたしこう
制作年1959
公開解説棟方志功は「世界のムナカタ」と呼ばれるように我が国を代表する版画家の一人です。直接版木に筆でイメージを描き、彫りおこしていく体当たりの気迫に満ちた大胆奔放な作品は、国際展でも度々グランプリに輝き高く評価されています。また、民芸運動との関わりも深く、自らの木版画を、版の声を聞き、板の魂を表すという意味を込めて「板画(はんが)」と称しました。
 本作は、個展開催のために欧米各地を旅行した際立ち寄ったニューヨークで、ヴィーナス誕生をテーマに制作されました。刷った紙の裏面から手彩色を施すことにより、輪郭線の墨色が引き立った、色鮮やかな画面構成が目を引く作品です。

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