加起津盤多圖
| サイズ | 48.0×49.3 |
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| 作家 | 早川幾忠 はやかわいくただ |
| 制作年 | 1959 |
| 公開解説 | 東京生まれの早川幾忠は、昭和20年から約5年間、日南町と日野町に疎開しました。戦後の混沌とした状況のなか、山陰の文化に新風を巻き起こした早川のことを、ご存知の方は多いことでしょう。この作品は、はじめに画を描き、5月に咲き誇るカキツバタからホトトギスを連想して、ホトトギスを歌った万葉集14首と、和漢朗詠集「池邊の別業…」1首を書き添えています。古典の歌も全て諳んずる早川ですから、次々と歌が出てきます。早川は『獨斷畫訓』で「畫は、塗らないで描け。かくとその底に線がある。タッチと線は同じ。色をつけるにも、塗るつもりでなく、かくつもりでつけろ。塗るつもりだとペンキ屋の為事。かくつもりだと畫家の為事。」と言っています。色に注目して、この作品をぜひご覧下さい。 |