LISA LYON IN KOBE, JULY22,1984-Ⅱ

サイズ76.8×56.0
作家横尾忠則 よこおただのり
制作年1984
公開解説 本作のモデルであるボディービルダーのリサ・ライオンは、その筋肉質の磨きぬかれたボディをパフォーマンス・アートとして芸術表現まで高めた第一人者です。
「ミケランジェロの苦悩と悲しみに満ちた肉体をリサは越え、より歓喜と官能の次元を表現してくれたように思えた。」(1984.3.23 の日記より)
 1984 年に来日したリサ・ライオンに出会った際、日記に上記のような感想を残すなど、横尾にとってその印象は鮮烈なものでした。そして、大いなるインスピレーションを受けた横尾は、本作をはじめ、彼女をモデルにした写真、絵画、版画など数多く制作しました。
 横尾の他にも、写真家のロバート・メイプルソープをはじめとした国内外の数多くのアーティストが彼女をモデルに作品を生み出すなど、リサ・ライオンは多大な影響を当時のアート界に与えました。

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