ネバーランド Vol.9
| サブタイトル | 特集 平塚武二読本 |
|---|---|
| シリーズ名 | 児童文学総合誌 |
| 発行 | てらいんく |
| 著者(編者)など | 井辻朱美、菊永謙、ときあきえ、矢崎節夫 |
| 発行・製作年月日 | 2007/10/20 |
| 備考 | ■童謡 いとう ゆうこ「こもりうた」、おはら としこ「おしゅうじ」、のろ・さかん「りすりすこりす」、薫実里「ひなまつり」、佐々木寿信「ゆうひ」、緒方悦子「さかあがり」、小室志をり「ひっこしてった のんちゃんち」、織江りょう「おちば と はる」、成本和子「ねこの ふるさとは」、池田もと子「あこがれ」、武鹿悦子「きのうのトンボ」、西村祐見子「かたつむり」 ■その他 「いつもと ちがう朝」西沢 杏子 p.2~10、「ひげなしぎんねこ」さかき かずこ p.11~19、童謡の星々への旅(第4回)「若き日の輝き 平林武雄」(1) 矢崎 節夫 p.44~64、インタビュー「豆の木文庫と平塚武二のこと」長崎 源之助, 矢崎 節夫 p.66~76、「私的平塚武二論」神戸 光男 p.77~107、『「でたらめ」という夢--「馬ぬすびと」から読む平塚武二』沢崎 友美 p.108~120、児童文学における作者の祈り(第8回)「平塚武二の世界--相克の中の美の結実」野呂 昶 p.121~129、「有り難うございました。又は 平塚武二のサービス」稗田 宰子 p.130~136、「平塚武二先生と良吉のこと 」重清 敏子 p.137~145、「反面教師だった父武二の思い出」平塚 芳隆 p.146~149、「久保喬宛 平塚武二からの書簡」[含 付記] p.150~159、「平塚武二」波多野 完治 p.160~163、「『花びら忌』の御案内 」長崎 源之助 p.164~171、「三重吉先生」平塚 武二 p.172~178、「児童文学の前後」平塚 武二 p.179~186、「月」[含 解題]平塚 武二 p.187~207、平塚武二年譜 p.208~209、「児童文学の辺境から ジャングル賛歌--インドの動物物語」谷田 恵子 p.210~221、「ロールパン・ママの二言 文庫育ちの子どもたち(1)」小松原 宏子 p.222~225、「少年詩のありか 新しき少年詩の時」海沼 松世 p.244~250、「新・児童文学に見る平和の風景(5)農家の里子」Jake's Orphan ペギー・ブルック(作)2000年 佐々木 赫子(訳) p.252~256、「子どもと俳句 子どもの俳句、そして世界への橋架け」(第6回) 川田 由美子 p.265~269、「子どもと短歌 山川登美子短歌大会の作品から」(第6回) 今野 寿美 p.270~274 |
| 発行年 | 2007年 |