ネバーランド Vol.6
| サブタイトル | 小特集 ナルニア国物語 |
|---|---|
| シリーズ名 | 児童文学総合誌 |
| 発行 | てらいんく |
| 著者(編者)など | 井辻朱美、ときあきえ、矢崎節夫 |
| 発行・製作年月日 | 2006/03/25 |
| 備考 | ■童謡 武鹿悦子「ながれぼし」、荘司武「こころの宇宙旅行」、竹川正夫「本を読んだら」、佐々木寿信「お風呂でいっしょ」、大竹典子「カーテン」、原国子「小鳥のしらせ」、織江りょう「虹」、西村祐見子「うみと わたし」、高丸もと子「あなたはどんな花がすき」、宇部京子「なぜなの なーに?」、矢崎節夫「月」 ■その他 「コウモリのこうもりがさ」西沢 杏子 p.2~12、「パニのはつしごと」大塚 篤子 p.13~27、「夜のふとん干し」三谷 亮子 p.28~40、「坂の街のあす子(4)タカノのおじさん」とき ありえ p.41~54、「何が子どもたちをナルニアに呼び寄せたのか--映画『ライオンと魔女』におけるキリスト教要素の変化」岸野 あき恵 p.56~63、「衣装箪笥を開けてみよう」天河 逢瀬 p.64~69、「髪を梳くスーザン」井上 征剛 p.70~75、「「食」からみたナルニア国年代記」鈴木 宏枝 p.76~92、「児童文学における作者の祈り(第5回)斎藤隆介の世界--やさしさ・けなげさと日本的霊性」野呂 昶 p.93~101、「童謡の星々への旅(第1回)月夜の詩人 吉川行雄」矢崎 節夫 p.124~139、「少年詩のありか 自然と幼い日の輝き」菊永 謙 p.162~168、「ロールパン・ママの二言 子どもを啓蒙(けいもう)するということ」(2) 小松原 宏子 p.170~173、「カニグズバーグをめぐる冒険」(第6回) 渋谷 やみぃ p.174~194、「新・児童文学に見る平和の風景(2)荒野をさまよう子どもたち Wastelanders」イアン・ストラッチャン作 1997年 佐々木 赫子 p.203~207、絵本評論(第6回)「進化する赤ずきんたち」(その4) 灰島 かり p.208~214、「児童文学の辺境から 黄金のベンガルから--児童文学作家としてのサタジット・レイ」谷田 恵子 p.215~225、「子どもと俳句 子どもの俳句、そして世界への橋架け」(第3回) 川田 由美子 p.226~229、「子どもと短歌 子どもが詠む食べ物の歌」(第3回) 今野 寿美 p.230~233、「瓦解する幻影--灰谷健次郎・再考(第5回)少女の器」諸星 典子 p.234~243 |
| 発行年 | 2006年 |