ネバーランド Vol.4
サブタイトル | 特集 ヴァジニア・ハミルトン わたしたちは女王を見たのか |
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シリーズ名 | 児童文学総合誌 |
発行 | てらいんく |
著者(編者)など | 井辻朱美、瀬尾七重、高田桂子、矢崎節夫 |
発行・製作年月日 | 2005/08/05 |
備考 | ■童謡 荘司武「みみず」、武鹿悦子「波のこども」、三宅知子「せんこう はなび」、原国子「おかあさんは床やさん」、宇部京子「かえる いる」、冨永佳与子「いいな いいな たんじょうび」、西村祐見子「おかあさんの はりと いと」、矢崎節夫「くもりの ひ」 ■その他 「鼎談 少年詩の広がりと可能性」海沼 松世, 李 錦玉, 菊永 謙 p.216~223、「少年詩のありか 言葉で語られた心の映し絵」大岳 美帆 p.224~228、「たぬきのぼうしや」はやしばら たまえ p.2~8、「雲のぬいぐるみ」小林 あき p.9~17、「足音がきこえ……」佐々木 赫子 p.18~25、「ぼくの金魚」南風 弥生 p.26~36、「あの日、飛べた日」東谷 未名子 p.37~43、「モモ色フレンズ」中西 ゆみ子 p.44~62、「坂の街のあす子(2)サーちゃん(1)」とき ありえ p.63~72、「一寸の虫にも」皿海 達哉 p.73~96、「カニグズバーグをめぐる冒険」(4) 渋谷 やみぃ p.230~255、「瓦解する幻影--灰谷健次郎・再考(3)天の瞳(1)」諸星 典子 p.256~268、絵本評論(4)「進化する赤ずきんたち」(2) 灰島 かり p.286~294、児童文学における作者の祈り(3)「宮沢賢治の世界--ほんとうの透きとおった食べ物」野呂 昶 p.295~303、イギリス児童文学のリアリズムに学ぶこと(4)「子どもの文学のおもしろさ(2)見過ごされる時代が示すもの」神宮 輝夫 p.304~318、「児童文学の辺境から サンボとサム:『ちびくろサンボ』復活に思う」谷田 恵子 p.192~199、「ロールパン・ママの二言 子どもの読書力は本当に低下しているか」(4) 小松原 宏子 p.269~273、「子どもと俳句 子どもの俳句、そして世界への橋架け」(1) 川田 由美子 p.276~281、「子どもと短歌 歌のリズムと子どもたち」(1) 今野 寿美 p.282~285、「ヴァジニア・ハミルトン A to Z」山本 泰子, 福本 由紀子, 島 玲子 p.100~108、「アーノルド・エイドフ インタヴュー-詩人からの長い返事」アーノルド エイドフ, 島 玲子 p.109~113、「『マイゴーストアンクル』再読」鈴木 宏枝 p.114~127、 「<太陽>と<月>の居場所--わたしはアリラ」芝田 勝茂 p.128~131、「ズィーリーの物語として読む『わたしは女王を見たのか』--ハミルトンによる夜と森の演出」白井 澄子 p.132~135、「空を飛ぶための言葉の魔法」横田 順子 p.136~140、「ジャードゥー」 Virginia Hamilton, 島 式子 p.141~169、「ヴァジニア・ハミルトンに関する主な資料」鈴木 宏枝 p.172~175 |
発行年 | 2005年 |