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大正児童文学
サブタイトル | 近代日本の青い窓 |
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発行 | 踏青社 |
著者(編者)など | [著者] 野口存彌 |
発行・製作年月日 | 1994/09/10 |
備考 | 【目次】 Ⅰ編集サイドよりみた大正児童文学 鈴木三重吉と赤い鳥、蜘蛛の糸と、一房の葡萄、宮沢賢治の童謡、北原白秋の童謡、宇野浩二の童謡、 沖野岩三郎の童謡、大正の終わり昭和へ Ⅱ大正児童文学の探索 坪田譲治と加藤一夫、編集者小野浩についての覚書「赤い鳥」の知られざる功労者、内藤鋠策と童謡雑誌『たんぽぽ』 Ⅲ野口雨情 検討と追憶 「七つに子」鑑賞、「シャボン玉」鑑賞、父の印象、父が用いた筆と眼鏡、言葉の背後にあるもの父雨情をめぐって、野口雨情の童謡、明治三十年代から四十年代へ証言と新資料による、『定本 野口雨情』に寄せて、枯れすすきへの道程、あとがき |
発行年 | 1994年 |