大中恩 別宮貞雄 歌曲の世界

発行土肥みゆき
著者(編者)など[著者] 土肥みゆき
備考【目次】()は執筆者
別宮貞雄年譜
私(別宮貞雄)
師ダリウスミョー(別宮貞雄)
作曲にあたって(別宮貞雄)
歌曲作品年表
主要作品表
論説記録
随想近代合理主義(別宮貞雄)
僕の見た別宮貞雄(小倉 朗)
気の優しい秀才別宮さん(矢代秋雄)
ドラマと整いの美と(三善 晃)
「淡彩抄」を演奏するにあたって(土肥みゆき)
「智恵子抄」提正の楽譜 Ⅲ僕等、Ⅸレモン哀歌(高村光太郎作詩)
淡彩抄(大木惇夫作詩)
収録詩集一覧

大木惇夫年譜
淡彩抄について (別宮貞雄)
別宮貞雄とその歌曲(畑中良輔)
アポロンとディオニソスを止揚したうた(石田一志)
淡彩抄(土肥みゆき)
歌曲集「淡彩抄」Ⅰ泡、Ⅱ蛍、Ⅲ入墨子、Ⅳ涼雨、Ⅴ別後、Ⅵ燈、Ⅶ天の川、Ⅷ青蜜柑、Ⅸ鷺、
          Ⅹ春近き日に
大中恩年譜
大中恩の魅力(阪田寛夫)
コールMeg(日下部吉彦)
歌曲作品年表
作品の特色
子守唄(女屋靖子作詩)
大中恩とその作品(畑中良輔)
合唱現場から生み出されるアイディアの豊かさ(山本金雄)
大中恩と歌(土肥みゆき)
ひとりぼっちがたまらなかったら寺山修司の詩による(大中恩)

寺山修司年譜
作品集
 ひとりぼっちがたまらまかったら、てがみ、かなしみ、汽車、少女から神さまへの?マークつきのお手紙、永遠にあこがれたら、幸福が遠すぎたら、海が好きだったら、もんだいは、ヒスイJade、ひとり、でも、世界のいちばん遠い土地、ある日、かなしくなったときは、海の起源に関する一章、見えない花のネッ  ト、けむり、恋のわらべ唄、半分愛して、種子、劇場、ぼくが死んでも、忘却

寺山修司・ピアノ・大中恩(土肥みゆき)
歌曲集「ひとりぼっちがたまらまかったら」(大中恩作曲)
 「ひとりぼっちがたまらまかったら」、「てがみ」、「かなしみ」、「ひとり」、「世界のいちばん遠い土地へ」、「種子」、「ぼくが死んでも」




発行年不明

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