夕やけ小やけ 中村雨紅詩謡集

発行世界書院
著者(編者)など[著者] 中村雨紅
発行・製作年月日1971/10/24
備考童謡206篇の他、民謡、随想、年表等掲載。巻頭に写真グラビアつき
【目次】
夕焼け小焼け
姉さんお嫁に
腹太鼓

五一車

浜千鳥
秋です
夜道
紅林檎
ねんねんね山
月夜の小山
お山が火事だ
駒鳥
栗の実
かくれんぼ
暑い暑い夏
ほろほろ夜明け
私の母さん
こんこん小雪
さくら草
引越
大寒小寒
別れた母さん
按摩さん
蛍の提灯
鬼が島
踊と歌
三日月
兎の死
ぼうふり虫
蟻の兵隊
父さん恋し
蛙の学校
雨ふる中
寒い歌
雪の日
コンコン小兎
朝風夕風
鈴の音
おまいり遊び
雪割草

猫柳
つんつん燕
ちゅうちく雀
しゃれ蛍
夢のお家

玩具
浜辺
花火
おじぎ草
蟻ンボの行列
蛙のドタ靴
お祭り
ほうほう鳥
蟹の鋏砥ぎ
花咲爺さん
土竜
星の子
草履虫
お舟の三日月
峠の茶屋
おもちゃのボート
鬼ごっこ
子猫の小鈴
米搗虫
紅緒のポックリ
誰でしょう
つばくらめ

田舎
ねんねの夢
キュウピイさん
三ツ星さま
ほうほう鶯
真夏
ねんねの小唄
春だよ
どんどん吹雪

渚の波
夕焼け小焼けを作詞する頃
ダン道子氏より雨紅あての書簡
鐘の音(随想)
夕焼け小焼け(英語訳)
夕焼け小焼け(華語訳)

第二部(童謡)
ねんねのお里
花吹雪
蝶々の夢
忠魂碑
桜と金魚
目高かわいい
たんぽぽ
細流れ
ばあやのお里
ヨット
海は大きなお母さん
犬ころ
母子草
バレーボール
お山の古寺
椿の花
梅に鶯
子供の歌
鯉幟
蛙の相撲
祭りの太鼓
こうもり来い
水泳ぎ
蛍の飛ぶ頃
ねむの花
ほうほう蛍来い
へへののもへじ
日暮れ
栗拾い
水鉄砲
豆炭あんか
汽車の窓から
田舎の秋
秋日和
町の朝
お守りのお里
鈴虫
紫苑の咲く頃
秋空
豆食いてい
案山子
秋の田
俵の山
こおろぎ
山焼き野焼き
お月様
赤いかっこはいて
山の秋
ちょろちょろ子栗鼠
すすき
霰の踊り
お茶の花
蜜柑畑
落葉
温泉町
お寒い朝
蜜柑山
小人の家
霙こな雪
赤とんぼ
ゴムの長靴ゴムマント
じゃが薯堀り
良寛さま
猿蟹合戦
弓流し
牛若丸
海が逃げたか
奈良の春日さまの鹿
トンボつり
旅人の忘れ物
どこだっけ
なんだろう
蜜柑とお星さま
公園
ぎっこんばっこん
温室
餅つき
兎と腕豆畑
僕の肘も変わった
しけ
峠の傘松
坊やのお家
汽車ポッポ
私どもの町
赤いものなーに
山吹
青葉の山道
金魚さん
飛行機
海辺の鋏
狐の油買い
ねんねんころりん
なんなん七つは
母さん泣いてるね
お店の電話
ら・た・ぴ・いの歌
山の学校
春よ来い
カタツムリの遠足
草花のたまねぎ
つばめさん
山羊
行々子
七夕まつり
夏の日
林檎と蜜柑
山鳩

落葉と私
じゃが薯の花
みんなかあさんあるんだね
山と海
おとつぁんは
出稼ぎのおとつぁん
ししゃも
一本橋
み寺の鐘の音
山百合
晩秋
小菊
秋の山路
旅宿の月
冬の諏訪湖
鶯春報
早春
行く春

青葉
朝顔
水辺夕景
秋を知る
飢知らぬ国
竜の宮居
散るよ散るよ
旅情
若さの賛歌
四条畷
海辺の墓
晩秋初夏
日本讃歌
産土神の御灯明
海神の怒り
吉野山行
畑打つ翁
会津懐古
春の湖
冬の夕暮れ
故里

第四部 民謡
「戸隠人形」
姥捨山
きりぎりす
風の吹く日は
石うらない
暮坂峠
思い出
お玉ぼう
七夕
あの娘今年はなつかしい言葉
なつかしい言葉
山の畑の二人
山の畑の桐の花
加代ちゃん
海辺の思い出
炭焼煙
泣くまいぞ影法師
お地蔵さんは知らんけ顔
笑くぼの夢
咲いた花なら
中村雨紅年譜
雨紅文学碑および夕焼けの梵鐘(白井禄郎)
校歌・園歌・音頭な作品一覧
中村雨紅年譜(白井禄郎・浜田蝶二郎)
あとがき






郷土の音楽家関係「豊岡市歌」の作曲として永井幸次の名前記載
発行年1971年

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