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赤とんぼ 第3巻第8号(8月号)

発行実業之日本社
著者(編者)など[編集] 藤田圭雄
発行・製作年月日1948/08/01
備考昭和21年4月に創刊された児童雑誌。戦後いち早く発行された。藤田圭雄の『赤い鳥』への思いから、童謡や童話が掲載されている。
【目次】
エスキモー国のなつ(出開美千子)
口絵 はじめての海 (詩 さとうよしみ、絵 桂ユキ子)
   魚の配給(安倍圭子) 
   とんぼ(木村美代子)
   先生(赤羽みどり)
みずおよぎのうた(サトウハチロー、高木東六)
ハバァドの婆さんとふしぎな犬(のがみあきら)
山猫ビリーブ(草野心平)
金庫大尽(川崎大治)
へんなたまご(ふじたたまお)
アントンドヴォルジャック(I.Bエイドハイム)
シーボルト(神崎清)
綴り方と詩(川端康成 選)
白い蝶と虹(内海靖子)
けんか(三木光義)
雪どけの頃か(かがおかずひろ)
夕陽(松岡喜代子)
心配した事故(飛岡千鶴子)
節分(白土恵子)
僕のあだなの詩(大西寛)
すいせんの花(花深沢惇子)
あおきのめ(鴫原美紀)
良書予報(西山敏夫)
さしえ(出開美千子、村山知義、猪熊弦一郎、井口文秀、茂田井武、岡村不二夫、長沢節、佐々木陽子、栗木幸次郎、斎藤清、渡辺伸一)
         
郷土の音楽家関係高木東六作曲「みずおよぎのうた(歌)」掲載
発行年1948年

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