和歌山県立紀伊風土記の丘撮影

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天王塚古墳

名称(ヨミ)テンノウヅカコフン
大分類古墳群
指定年月日昭和27年(1952)
築造年代6世紀中頃
材質・技法
特色・解説・   特記事項
墳形前方後円墳
指定特別史跡
規模後円部直径:約44~48m、後円部高さ:10.1m
前方部幅:約46m、前方部高さ:6m、墳長:約88m
埋葬施設横穴式石室
石棚2
石梁8
出土遺物墳丘:弥生土器、須恵器(甕・器台・高杯)、瓦、黒色瓦質土器、柱状石斧など
埋葬施設:鉄鏃、小札、ガラス小玉、瑪瑙製切小玉、琥珀製小玉、滑石製臼玉、銀星空玉、金銅製飾り金具など
埋葬施設メモ・  残存状況・南に開口
・床面は川原石敷き
・玄室は石室主軸方向及び玄室壁体下にロの字形・羨道は石室主軸方向に排水溝
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