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朝顔形円筒埴輪

名称(ヨミ)アサガオガタエントウハニワ
指定年月日2016/08/17
法量(cm)口径41.9、底径23.2、高さ[81.3]
材質・技法
特色・解説・特記事項
資料群名和歌山県大日山35号墳出土品
時代・時期古墳時代・6世紀前半
品質形状7条(うち1条復元)の突帯がめぐる。下から2・4段目にスカシ孔があけられている。底部は重みにより、つぶれている。外面には縦方向の板ナデ調整がみられる。Ⅴ群系朝顔形円筒埴輪(畿内型)。
出土・収集地大日山35号墳(岩橋千塚古墳群・和歌山市)・1段目テラス
地区・遺構名・層位西造出側
調査年度平成15年(2003)~17年(2005)
報告書名和歌山県立紀伊風土記の丘編2013『大日山35号墳発掘調査報告書』特別史跡岩橋千塚古墳群発掘調査・保存整備事業報告書2
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