国吉熊野神社石造宝篋印塔
/2
国吉熊野神社石造宝篋印塔
| よみがな | くによしくまのじんじゃせきぞうほうきょういんとう |
|---|---|
| 大分類 | 指定文化財 |
| 分類 | 有形文化財（建造物） |
| 地域名称 | 海草地域 |
| 地域【検索用】 | 海草地域，紀美野町 |
| 指定等区分 | 県指定等－県指定 |
| 時代区分【検索用】 | 室町時代 |
| 員数 | 1基 |
| 所在地 | 海草郡紀美野町田22 |
| 時代 | 室町時代 |
| 指定年月日 | 昭和40年9月20日指定 |
| 指定番号 | 有第135 |
| 所有者 | 熊野神社 |
| 解説 | 東北征定の任を受けこの地を離れる坂上田村麻呂が、戦勝を祈願してこの石塔を建てたとの伝説がある。宝篋印塔の製作年代は、その形式から室町時代初期頃と見られる。 笠部が高大で、基礎が比較的扁平な点、軸部（じくぶ）の種子（しゅじ）を月輪（がちりん）全体に大きく表しているところなど当時代の様式を示している。塔の総高さは4.2メートルと大型で、相輪（そうりん）から基礎まで緑泥片岩（りょくでいへんがん）が用いられ、当初の部材がよく残されている。 |
| 旧市町村【検索用】 | 美里町 |
| テーマ【検索用】 | 物語に関わる文化財 |
| Googleマップ埋め込みコード【検索用】 | <iframe src="https://www.google.com/maps/embed?pb=!1m18!1m12!1m3!1d3302.17955292876!2d135.41215771154015!3d34.14174817301125!2m3!1f0!2f0!3f0!3m2!1i1024!2i768!4f13.1!3m3!1m2!1s0x60073bf66771daf1%3A0x6b9782d18ebe8bd!2z5Zu95ZCJ54aK6YeO56We56S-IOefs-mAoOWuneevi-WNsOWhlO-8iOecjOaMh-WumumHjeimgeaWh-WMluiyoe-8iQ!5e0!3m2!1sja!2sus!4v1711262863929!5m2!1sja!2sus" width="600" height="450" style="border:0;" allowfullscreen="" loading="lazy" referrerpolicy="no-referrer-when-downgrade"></iframe> |
| 緯度 | 34.140123 |
| 経度 | 135.41426 |
| キー | 245 |